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「うちわまき」

作成者unototoranpu

作成日2017年6月8日

「うちわまき」とは?

うちわまきとは、鎌倉時代に奈良の唐招堤寺を復興させたと言われる覚盛上人の命日に合わせて、毎年5月に開催されるイベントのことです。これは、覚盛上人の説いた不殺生をしのび、蚊を払うために用意されたうちわが元となっているのだとか。ちなみに、イベントで使用されるのは、実に5000本ものうちわ(「宝扇」というそうです)。年明けより僧侶や職員の手により製作がはじめられ、わらにどんどんさしていって、完成して参ります。これらのうちわが、法要の終了後に国宝に指定されている建物から参拝者に向けてまかれるんです(だから「うちわまき」なんですね)。

また現在ではイベント終了後、うちわの一部が抽選によって配付されるのだとか。

「うちわまき」について、イラストレーターの横沢さんからの意見。

こちらのうちわ、大変美しく、イラストレーターの間でも大変有名な存在となっているんですよ。柄には竹を使用し、うちわ面は色が未での装飾がほどこされ、形もハート型と非常に個性的。しかもうちわに書かれている内容が全て違うというのですから、コレクターが存在するというのも、うなずけます!

横沢さんの声を聞いて思うこと

イベントとしてだけでなく、コレクションとしての魅力も発信しているイベントなんですね。最初は覚盛上人の優しい心からスタートした事が、何百年もの時を越え、違った意味で賑わいを見せている面白さを感じます。

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